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■まずは「何を入れたいか」を考えましょう
物置選びで一番大切なのは、収納する物の種類と量です。何を入れたいのかによって、必要なサイズや扉の形が変わります。「今ある物+これから増えそうな物」を想像するのがポイントです。
■手軽さ重視なら「樹脂製」、丈夫さ重視なら「スチール製」
お手入れのしやすさ重視なら、サビに強く掃除も簡単な樹脂製。収納力や耐久性を重視するなら、スチール製が安心です。自然素材がいいなら、木製物置がおすすめです。
■迷ったら「少し余裕のあるサイズ」を
「ちょうどいいサイズ」を選んだつもりでも、後から物が増えて手狭になるケースは多いもの。設置可能であれば、ワンサイズ上の物置を選びましょう。
■「床なし」「床あり」どちらをえらぶか?
<床なし(コンクリート土間むき出し)タイプの物置>
●メリット
重い物も安定して置ける / 地面との段差が少なく出し入れがしやすい / 床を水洗できる
●デメリット
土間工事が必要 / 地面からの湿気や冷気の影響を受けやすい / 物を直接置くと汚れやすい
<床ありタイプの物置>
●メリット
湿気や泥汚れが入りにくい / 物を清潔に保管しやすい
●デメリット
床に耐荷重がある場合がある / 重量物の収納には不向きなケースも / 床材の劣化に注意が必要
戸建て住宅用の小型屋外ゴミ収納庫。ゴミを室内に置いておきたくない!という方に…
集合住宅や地域のゴミ集積所におすすめの大型ゴミステーション。戸数に合わせてサイズが選べます
車、自転車、バイクなど色々なタイヤを保管できる収納庫はこちら
バイクや自転車を雨風にさらさず保管したい場合はこちら
天板の上に座ることが出来る収納庫。ベランダなどにおすすめ
趣味を楽しむための物置。ワークスペースとして使える大型物置の取り扱いもあります
アウトドア用品をおしゃれに片付けるならこちら
砂遊び、プール、ボールなど…お子さんのおもちゃをおしゃれに片付けるならこちら
こたつ、ヒーター、扇風機など…使わない季節に片づけておける物置はこちら
ホースリール、スコップ、バケツなど…ガーデニング用品をおしゃれに片付けるならこちら
ほうき、ちりとり、高圧洗浄機など…掃除用具をおしゃれに片付けるならこちら
窓を追加したり、カスタム可能な物置はこちら
お庭スペースに置くなら――大容量&デザイン性重視タイプ
お庭の一角にゆったり設置するなら、収納力と見た目のバランスが取れた大型物置がおすすめです。
ガーデニング用品や大型工具、季節の家電などたっぷり収納でき、屋外空間の雰囲気を損なわないおしゃれなデザイン物置なら、外構全体の統一感も高まります。

駐車スペース・ガレージ横には――横幅を活かせるワイドタイプ
駐車場やガレージ横に設置する場合、車の出し入れや動線を考えて横幅を活かしたワイドタイプが便利です。
自転車やタイヤ、アウトドア用品など高さより幅を優先したい収納物が多い方にぴったり。通路をふさがないスリム設計から選べるのもポイントです。

デッキ・テラス近くには――コンパクト&使い勝手重視タイプ
デッキやテラスに隣接して設置するなら、コンパクトで使いやすい物置が最適。
アウトドアチェアやクッション、ガーデン雑貨など出し入れ頻度が高いアイテムをさっと片付けられます。扉が開きやすく、アクセス性の高いモデルを選ぶとより快適です。

狭小スペース・通路沿いには――スリムで省スペースタイプ
敷地が狭い、通路沿いに置きたい…という場合は、奥行きが浅いスリムタイプを選ぶと圧迫感なく設置できます。
限られたスペースでも収納力を確保でき、ポールやフェンスに沿わせて設置することで動線の邪魔になりません。
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