郵便物が濡れる!郵便ポストの雨対策をご紹介します

「郵便ポストの雨対策について知りたい。」
「郵便物が水に浸からないようにするにはどうしたらいいの?」
このように、郵便物が水に浸かることに困っており、対策を知りたい方は多いのではないでしょうか。
大切な郵便物が雨水に浸かり、文字がにじむことは避けたいですよね。
そこで、今回は郵便ポストの雨対策について解説します。

 

□郵便物が水に浸かる理由

そもそも郵便物が水に浸かる理由として、ポストの投函口からの雨水が侵入することだと考えられます。
日常的な雨よりも強い、強風を伴った台風によって投函口が開閉し、雨水が入ってきたり、郵便ポストから郵便物を取り出す時に雨に濡れたりします。

 

□郵便物の雨対策

郵便物が雨に濡れないようにするための対策は、大きく2つに分けられます。
それは郵便ポストを設置する位置と郵便ポストの種類です。
郵便ポストで雨対策をしたい方はぜひ参考にしてみてください。

*郵便ポストを設置する位置

郵便ポストの設置方法には、壁掛けタイプと独立タイプと埋め込みタイプの3つの種類があります。
壁掛けタイプは、玄関の横や門などの壁に取り付けるタイプです。
また、独立タイプは、郵便ポストが地面に埋め込まれており、玄関から一定の距離があるタイプです。
埋め込みタイプとは、住宅側の壁に取り付けるタイプのことを指します。
この3種類の中で、最も雨対策としてメリットが多いタイプは、3つ目の埋め込みタイプです。
住宅の壁に取り付けると、敷地の内側に郵便ポストの中身が設置されていることになるので雨水対策には十分です。
さらに、外に出て郵便物を取り出す必要がないので、雨に濡れる確率が格段に下がります。
1つ目の壁掛けタイプの郵便ポストも、玄関に近づけて設置することで、屋内とポストとの距離を短くできます。

*郵便ポストの種類

雨対策を十分にしたい方は、郵便ポストの種類をこだわることもおすすめします。
郵便ポストには、防水に強いポストが幾つかあり、素材や形などたくさんの種類が豊富にあります。
例えば、濡れても錆びにくい素材を使ったポストや、底に勾配があり水が溜まらない作りになっているポストです。
また、ポストの底面に敷くことで、水が溜まるのを防ぐ「すのこ」や、ポストの底に穴が空いた作りのものも存在します。
郵便物が水に触れないように、郵便ポストの形や素材にこだわってみることもおすすめです。

 

□まとめ

以上、郵便物が水に浸からないように郵便ポストを設置するポイントや対策について解説しました。
郵便ポストと玄関の距離の工夫や、防水素材に特化した郵便ポストを選ぶことがおすすめです。
当社は、他にはないオリジナルの一人一人に合ったアイテム屋外家屋をお客様にご提案します。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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