種類によっては自分で設置できることも!?郵便ポストを設置する方法をお伝えします!

ポスト
皆さまは、 「郵便ポストを設置する方法がわからない」 「そもそも自分で設置できるのだろうか」 と感じたこと、または考えたことはありませんか。 古くなった郵便ポストを買い替える際に、おしゃれな郵便ポストを買ってきて自分で好きな場所に設置したいと考えている方も増えています。 そこで、郵便ポストをどうやって設置すればいいかわからず困っている方に向けて、郵便ポストの設置方法について紹介します。  

□設置する前に考えること

郵便ポストは、一度設置してしまうと気軽に場所を変えられないものも多いので、設置する前に考えられることはしっかりと考えて決めておきましょう。 まずは設置する場所ですが、おもに道路に面した場所、道路から玄関扉までの動線上、玄関回りの3か所あります。 次に、設置する郵便ポストのタイプですが、道路に面した場所には壁掛けタイプ、口金タイプ、機能門柱などがあり、動線上にはスタンドタイプの郵便ポスト、玄関回りにはスタンドタイプや壁掛けタイプ、口金タイプの郵便ポストがあります。 どのタイプにもメリットとデメリットがあるので、自分が一番重視したいポイントを決めて選ぶといいでしょう。  

□スタンドタイプ(固定型・置き型)

スタンドタイプの郵便ポストの多くは、地面にセメントを流し込んで柱を固定するものになるので、慣れていない方には難しいでしょう。 しかし最近では、セメントを流し込まなくてもいいタイプも販売されています。 強度には少し不安が残りますが、そちらを利用すれば自分で設置できるだけでなく、気軽に郵便ポストの設置場所を移動させられます。 その日の気分で郵便ポストを移動させてみるのも面白いでしょう。  

□壁掛けタイプ

壁掛けタイプの郵便ポストは、壁と郵便ポストに固定用の穴を空けられたら、比較的簡単に設置できるでしょう。 もちろん、穴の位置を間違えてしまうと郵便ポストをうまく設置できない、もしくは歪んでしまうこともあるので、穴を空ける前に正確に測って位置を決めることが大切です。 穴を空けたら取付ビスなどで固定することで、設置が完了できます。 一度穴を空けておくと、同じメーカーの郵便ポストは規格が同じであることが多いので、買い替えるときはより簡単にできるでしょう。  

□埋め込みタイプ

埋め込みタイプの郵便ポストは、家の設計の時点で考えておかなければいけないので、自分で取り付けることは難しいでしょう。 しかし、業者さんに依頼することで、新しいものに取り換えることは可能です。 埋め込みタイプの郵便ポストをお考えの方は、近くの外構工事を請け負っている業者さんに相談してみましょう。  

□まとめ

今回は、郵便ポストの設置方法についてお伝えしました。 郵便ポストの購入や、買い替えをご検討中の方の助けになれば幸いです。 また、郵便ポストの購入がまだの方、どのようなものを買おうか迷っている方は、ぜひ当社のエクステリアセレクトショップをご覧ください。 他にはない『当社オリジナル』のポストや、国内外から取り寄せたおしゃれで個性的な郵便ポストを提供しています。 郵便ポストの購入をご検討中の方は、一度お気軽にご連絡ください。
■埋め込みポスト
アンテ
KYOTO
モデルノ+F プレーンLEDなし
■壁掛けポスト
BOBI
ビスケット
■置き型、スタンド型
ボンポス
ノーランダブル
STEELY+スタンドセット

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