陶器と音のエクステリアグッズで雨の日を楽しもう
長々と続く梅雨の雨……。憂うつな1日ですが、こんなときこそ雨の日が楽しくなるようなエクステリアグッズを暮らしの中にプラスしてみてはいかがでしょうか? ちょっとした工夫で気持ちも晴れやかに! 今回は、「雨の日が楽しくなる」エクステリアグッズを紹介します。
雨の日を楽しくするエクステリアグッズ
雨の日でもできるエクステリアグッズを使った気分転換。例えば、窓からの眺めが楽しくなるオシャレな「陶器の花」を庭にディスプレイしたり、お客さまをかわいい音でおもてなしする「カラードアベル」を取り付けたりなど、小物系なら手軽に楽しむことができますね。
本場イギリスのガーデンでは、植物と一緒にアートを飾ることが主流です。整然と並べるだけでもカッコ良く決まるので、是非お試しあれ。美しい花々と「陶器の花 カラー」のコラボで来訪者に新鮮な印象を与えます。ガーデンピックのように短く切って、寄せ植えに飾っても可愛い!生け花の要領で土に差しこんでくださいね。
優しい音でお客様をお迎えする…家族の帰りを知らせてくれる…いろんな役目のある「ドアチャイム」。遊び盛りの子供たちが走って遊びに出掛けても、「いってきます」の代わりにドアチャイムが鳴ってくれますよ。ドアを開けるその人が外の世界とお家の境界で、音によって気持ちを切り替える。そんな役目もできるんです。
一年中楽しめる「陶器の花」
ガーデニングの楽しみのひとつは、庭に咲いた花を眺めることですね。美しい花が咲いたときの喜びはひとしおですが、季節によっては休眠時期もあります。その点「陶器の花」は、鮮やかなカラーで庭をいろどり続けてくれるため一年中花を楽しみたい、という方にぴったりのエクステリアグッズです。もちろんインテリアもOK。
●「陶器の花」の楽しみ方
陶器の花は、花を愛する文化を持つヨーロッパでも人気のアイテムです。英国公式の食事会では、食事中は陶花を飾るという、おもてなしのルールがあります。
音の演出でおもてなし「カラードアベル」
庭や玄関まわりのエクステリアグッズで憂うつな雨の日を明るくするためにひと役買ってくれるのが「ドアベル」です。丸いコロンとしたフォルムのものやカラフルなものを取り付ければ、ドア回りがぱっと華やかになるでしょう。心地よい音や音楽は、人の心を元気づけたり、癒してくれたりもします。
カフェや雑貨店、レストランのドア開けた時、「ちりん、ちりん」とかわいい音色で迎えてくれる「ドアベル」、「来客を知らせる」喜びを倍増してくれそうですね。
●「ドアベル」の楽しみ方
「ドアベル」は、壁につけて鳴らしてもらうタイプや、ドアに取り付けて開閉時に音が鳴るタイプがあります。ドア付けタイプは、マグネット式もあるので「ドアに穴を開けたくない」という方にぴったりです。
雨の日が多い梅雨の時期は、気分も晴れないものです。そんな時は、簡単な作業で楽しめるエクステリアグッズで、庭や玄関まわりをステキに変えてみませんか? 雨の日がきっと楽しくなりますよ。










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