「郵便ポストに鍵が付いていないことを最近不安に感じるようになってきた!」
「郵便ポストに鍵の後付けってできるのだろうか?」
このようなことをお考えの方はいらっしゃいませんか。
様々な書類などが投函される郵便ポストに鍵が付いていないのは不安ですよね。
しかし、鍵が付いていないという理由だけで、まだまだ使える郵便ポストを新調するのも気が引けるのではないでしょうか。
そこで今回は、郵便ポストに鍵を後付けする方法について解説します!
不安を解消するために、納得のいく防犯対策を施しましょう。
□鍵を付けることの推奨
環境によっては郵便ポストには鍵が付いていることが望ましいです。
なぜならば、郵便ポストには日々、個人情報の書かれた書類などが投函されます。
誰でも開けられる状態では、そういった書類からあなたの個人情報が盗まれてしまう恐れがあるのです。
また、個人情報保護の観点以外でも、例えばすぐに返事をするべきお手紙や通達書がいたずらで盗まれてしまったらどうなるでしょうか。
あなたは悪くないのに信頼を失ったり、不利益を被ったりする恐れが十分にあるのです。
こういったリスクを考えると、郵便ポストに鍵が付いていないということが、とても怖いことだとお分かり頂けるかと思います。
□郵便ポストに鍵を後付けする方法
現在使用している郵便ポストに鍵が付いていない場合、鍵を後付けすることが可能です。
大がかりな工事が不要で、ご自身で後付けできる方法もあるので、今回は鍵付き掛金錠を用いた簡単な方法をご紹介します。
まず、工事に必要な材料を集めましょう。
取り付ける鍵、接着剤、セロハンテープを今回は使用します。
この際、鍵と接着剤はポストに合ったものを選ぶ必要があります。
ポストの形状、サイズ、材質をあらかじめ確認しておき、それぞれに適したものを選びましょう。
実際の作業の手順としては、まずポストの汚れをキレイに拭き取ります。
汚れたままではしっかりと取り付けられない恐れがあるので注意しましょう。
しっかりと乾燥させた後、接着剤を用いて、鍵をポストに取り付けます。
接着剤が完全に乾燥するまで、鍵を固定するために、セロハンテープを用いると便利です。
接着剤が乾いたら、セロハンテープを外して完成です。
しっかり鍵が閉まるかなどの動作確認をしておきましょう。
□まとめ
今回は、郵便ポストに鍵を後付けする方法について解説しました。
ご自宅の郵便ポストに鍵を付ける方法についてご理解いただけたでしょうか。
あなたのプライバシーをしっかりと保護するために、この記事を参考に鍵を後付けすることを検討してみてはいかがでしょうか。
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