無骨なアメリカンフェンスをインテリアに取り入れよう

お庭のテーブル、椅子、家具

アメリカンフェンスは、スチール製の無骨でシンプルな金網です。その名のとおり、本来は柵として使うアイテムですが、それ以外にもアイデアしだいでさまざまに展開できます。そこで今回は、アメリカンフェンスのインテリアへの活用例をご紹介しましょう。

4種類のサイズに加えオプション部品も充実

アメリカンフェンスの魅力は、なんといっても過剰な装飾を廃した無骨な見た目です。ところどころに傷やへこみ、メッキのはがれなどがあり、そのワイルドな仕上げが味となって無骨さを際立たせています。

サイズは高さの違いで4種類(XL:180cm、L:150cm、M:120cm、S:90cm、幅は全サイズ90cm)がラインナップされています。また、フェンスを立てるためのポストスタンドや、フェンス同士を繋ぐジョイント、フェンスの接続部を可動式にして扉のようにできるドアヒンジ・ドアラッチなどのオプション部品も用意されています。

アメリカンフェンスを活用した無骨なインテリア

アメリカンフェンスは柵として使うのがスタンダードですが、オプション部品を活用することでインテリアにすることもできます。

例えば、オプションのポストスタンドとハンガーポールを使えば、衣類をかけておくハンガーラックにできます。また、天板を用意し、ポストスタンドとハンガーポールを組み合わせれば簡易デスクにもなります。ポストスタンドとドアヒンジを使ってペットフェンスにしてもいいでしょう。

ほかにも、アイデアしだいでさまざまな活用法がありそうです。

小物のディスプレイ用としても活用できる

アメリカンフェンスは、小物類を飾るためのベースにもなります。アメリカの交通標識のようなグッズをディスプレイするなら、アメリカンフェンスの無骨さがまさにぴったりとはまります。

また、アメリカンフェンスを白く塗装するとマリンイメージを演出できます。そばにソテツの鉢植えを置いたり、マリングッズや海の写真を飾ったりすれば、部屋の一角が海のコーナーに早変わりです。飾るものによっては、塗装の際にわざと汚しを入れた塗り方をして、使い込まれたような雰囲気を出すと効果的でしょう。

アメリカンフェンスで男らしい部屋を演出

屋外で使うイメージが強いアメリカンフェンスですが、インテリアとしての適性も持ちあわせています。その無骨なイメージは、男らしい部屋を演出するのにもってこいです。

アメリカンフェンス Sサイズ

所々傷や凹み、バリや錆、メッキ剥離など、随所に本場の無骨な味わいが楽しめる仕様となっています。
背が低く圧迫感が少ないので、ペット用のフェンスとして使用できます。

アメリカンフェンス XLサイズ

1800×900mmサイズのフェンスは、どちらを縦横にしても自由なので、設置場所に合わせて好きなようにアレンジできるのが嬉しいです。部屋の壁に立て掛けて、洋服や小物をディスプレイするとおしゃれです。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP