書道家:上坂祥元があなたの苗字の文字をオリジナルデザインいたします。
一つ一つ手書きでデザインする為、同じ姓でも字体は変わります。
勢いのある筆さばきながら、可読性に優れた味わい深い文字。
日本古来からの文字の芸術と現代の生活にマッチしたデザイン性。
19世紀に日本からヨーロッパへ渡った文化がヨーロッパ人に新鮮なショックを与えたように、現代において筆文字は「日本を忘れてしまった日本人」にネオジャポニズムの斬新さを与えます。
表札の本体は13mm厚のガラスで重厚な雰囲気です。
背面に入ったサンドブラスト加工の模様も、ガラス表札の美しさを引き立てます。
是非エントランスをオリジナルの筆文字で渋くカッコよく演出してください!
住所や番地などもサブフォントとして既成フォントにてお入れできます。
これらは筆文字ではなく、ページ中ほどの漢字フォントか英字フォントからお選びください。
--------上坂祥元について--------
1947年京都金閣寺畔に生まれ育つ。伏見工業高校工業デザイン科を卒業後、広告代理店などのグラフィックデザイナーを経て、24才で独立。
20代初め頃、書の世界に魅かれる。以降、可読性に優れ見る人の印象に残る広告向けの書を“商業書道”とし、自らを“商業書道作家”(Commercial Calligrapher)と位置づけ精力的に活動を展開。同時に、指で書く書【 指頭書 】を創案。
書、広告、デザインの領域を研究しつつ、日本を代表する一流企業の広告用文字から商品ロゴ、TVタイトル文字、有名店舗のロゴまで、数多くのビッグクライアントの仕事をこなす。その一方で、1985年には、絵画とデザインがクロスオーバーする独自のアートジャンル【 玄書 】を創作。玄書『枯山水』『禅』『21』『雪月花シリーズ』を次々に発表する。
1988年には約20年の活動成果を『商業書道を拓く―上坂祥元による商業書道創作の意義と作品―』として出版。実例を交え理論構築。1991年にはその続編『上坂祥元の商業書道―実践・実技・理論―』を出版。1995年には“商業書道”を志す人たちを念頭に置いた『祥元流商業書道レクチャー』を出版。これら計3冊の書籍は広告業界やデザイン業界で高い評価を得ており、商業書道を志す人々にとって必読の書となっている。
また1988年には、自ら開拓した“商業書道”の正しい理解と認知、“商業書道作家”という職業の確立のため、日本商業書道作家協会(Japan Commercial Calligrapher Association 略称JCCA)を設立。(2005年8月1日現在70名、正会員24名)。
現在、京都市北区在住。
上坂祥元デザイン事務所主宰、日本商業書道作家協会・名誉会長。
CHECK POINT
EXAMPLE AND STAFF REVIEW
SPEC
サイズ:約W200×H300×D13mm
素材:ガラス
背 面:サンドブラスト仕上げ
設置方法:ボルト(ボルト、シリコンワッシャー、ナット各4個 付属)
発送までの目安:約4~6週間
<ご注意>
※この商品は受注生産につき代引き不可になります。
※この商品はキャンセル不可になります。
※この表札は個人邸でのご利用の場合のみ上記の価格にて販売させていただきます。(著作権は上坂祥元にあります)店舗や社名など公共でご利用の場合はお問い合わせの上ご確認ください。