才色兼備のスタイリッシュ立水栓「ihana(イハナ)」

外構・エクステリア

才色兼備のスタイリッシュ立水栓「ihana(イハナ)」

才色兼備のスタイリッシュ立水栓「ihana(イハナ)」

立水栓は、玄関サイドや駐車場横といった比較的目につく場所に配置するケースが多いものです。そこで、機能はもちろんのこと外構全体の雰囲気にも合った、デザイン性の高い立水栓を選んでみてはいかがでしょうか。今回は、使い勝手とデザインの両立したスタイリッシュな立水栓「ihana」をご紹介します。

立水栓の使い勝手は配置やデザインで決まる

日常使いする立水栓は、ちょっとしたことで使い勝手に差が出てきます。計画時はそのことに気づかず、予算を抑えることばかりに気が向いて安易に設置してしまい、配置換えや取り替えといった追加工事の要望が多い場所だといえます。
まず、配置の問題としては、立水栓のある場所と水を必要とする場所が離れているケースが挙げられます。洗車や庭の水やりのたびに、離れた場所にある立水栓から重たいホースを引っ張ってくるのは大変です。また、蛇口がひとつしかない場合は、散水用のホースを付けていると手を洗えず、不便に思うこともあるでしょう。
もうひとつの問題は、立水栓の高さです。一般的な立水栓は、地上から60cmほどの高さに蛇口が付いています。この高さで水を使うには、その都度屈んだ姿勢をとらなければなりません。また、蛇口から防水パンへ落ちた水が勢いよく跳ね返り、足元を濡らしてしまうことも多いでしょう。これらは些細なことのようですが、日常的に続くとストレスを感じるものです。
日々のイライラを軽減するためにも、立水栓は慎重に選びたいところです。

使い勝手もデザインもよい立水栓ihana

デザインも機能も充実した立水栓をお探しの方におすすめしたいのがihanaです。ステンレス仕上げのスタイリッシュな箱型デザインに、ほかの立水栓とは一線を画す機能を備えています。そんな才色兼備の立水栓ihanaをご紹介しましょう。

 

疲れにくさへの配慮

ihanaの地中に埋め込む深さを調整できるため、使う人の体格に合わせて高さを調整することができます。立った状態で楽に作業ができるため、腰を痛める心配がありません。


使いやすさへのこだわり

ihanaには開閉式の水受け蓋が付いており、ガーデンシンクや補助テーブルとして使うことができます。水受け蓋が受けた水は、いったん内部を通って足元近くの排出板から流れ出る仕組みになっており、水ハネで足元を濡らすことがありません。
また、蛇口が2つあるため、散水用のホースを付けたままでも、もう一方の蛇口で手を洗うことができます。


見せたくないものは小物入れへ

タワシや雑巾は日常的によく使うとはいえ、あまり目につくところには置きたくないものです。ihanaの本体上部にはフタ付きの小物入れが設けられており、お掃除グッズのような見せたくないものの収納に最適です。また、本体横にある小物用フックは、必要時以外は本体に収納することができます。


見た目へのこだわり

ihanaのすっきりとしたシンプルな箱型デザインは、モダン建築にも和風建築にもマッチします。また、別売りの水受けパンは、9つのマス目に仕切られたスペースに好きな色の砂利を入れることができます。家のイメージに合わせた色合いにするだけでなく、マス目ごとに違う砂利を選ぶ楽しみもあります。


お手入れ簡単

汚れやサビに強いステンレスボディで、お手入れが簡単です。

 


 

イハナ 主婦目線のシンクイハナ」の一番の特徴は、仕舞える流し台。かがまずに使える流し台(水受け)は一番欲しかったもの。主婦の目線で作り上げました。価格も一般的なシンクより抑えめにできました♪

イハナ 高さ調節可能埋め込み深さを調節することにより、使いやすい高さに設置することができます。背の高い人にも低い人にも、調度良い立水栓が嬉しいところ。長く使えるステンレス製。


好みの立水栓を設置するには

外構をハウスメーカーに依頼する場合は、標準モデルの立水栓がパッケージにされていることがあります。しかし、使い勝手やデザインを考えると好みの立水栓を選びたいところです。そうした場合は、ハウスメーカーには給水管と排水管の工事のみを依頼し、立水栓本体の設置はエクステリア業者に任せるという方法もあります。
立水栓は日常的な使用頻度が高いため、使い勝手だけでなくデザインにもこだわりたいものです。ihanaなら、そんな願望をすべてかなえてくれそうです。


 

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